ふるさと納税サイトで楽天を選んだ理由
私は2年前からふるさと納税を始めました。その際に数多くある納税サイトのか中から楽天を選びました。その理由は以下の３つです。
- 操作が通常のネットショッピングとほぼ同じで、初めてふるさと納税をする人でも操作がしやすい
- もともと楽天カードやアプリを利用していた
- ポイント還元があり、ふるさと納税サイトの中でもお得に納税できる
中でも特にポイント還元でお得に利用できる点に魅力を感じて楽天にしました。ふるさと納税に興味を持ったのが「お得な返礼品をもらえる」事だったので、よりお得な方が良いと思い選びました。
使いやすさ・操作性
実際に楽天でふるさと納税をしてみましたが、操作はとても簡単でした。返礼品は10万点以上もありますが、以下の方法ですぐに気になるものを見つける事ができました。
- 楽天ふるさと納税サイトのランキングをチェック
- 楽天市場アプリで「ふるさと納税 〇〇」で検索
気になる返礼品を見つけたら、あとは普段の楽天の買い物と同じ流れなので、初めてでもスムーズに納税できました。ワンストップ特例制度のおかげで、年間5自治体までの寄付なら送られてくる書類に必要事項を記載の上、返送するだけで、確定申告もいらないので、すごく楽ちんですね。
ポイント還元について
じゃあ実際に使ってみてお得だったかどうかですが、これはむしろこんなに還元を受けて良いんですか？ってくらいに還元されました。
ふるさと納税は所得によって決められた上限までであれば、自己負担が2千円ですむのですが、条件を満たすとそれ以上の還元が受けられちゃうんです。
楽天でふるさと納税をすると通常の買い物同様に楽天ポイントが貰えます。
私の場合は以下要件で楽天ポイント還元率が常時4.5％あります。
- 楽天会員 +1%
- 楽天カード所有 +2%
- 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にする +1%
- 楽天市場アプリから購入 +0.5%
タイミングが良ければ楽天スーパーポイントアップセールでさらに還元率が高くなります。私は毎年3万円分の納税をしているので、この時点で千円以上還元されており、自己負担の2千円も実質千円未満に。。。この時点でも十分過ぎるくらいにお得です。
自己負担よりもポイント還元の方が上回ることも
これは楽天に限った事ではないと思いますが、カード決済でふるさと納税をするとキャッシュレス還元の対象にもなります（楽天では対象ショップにはキャッシュレス還元のマークが入っています）。これでさらに5%還元を受けられます。
私の場合、先程の4.5%にさらに5%加えて9.5%還元となるので、3万円の寄付で2,850円の還元。。。皆さんふるさと納税の自己負担額を覚えてらっしゃいますか？そう、2千円です。
なんと今年は自己負担額よりも還元の方が多くなっちゃたんです。
もともと楽天は様々な条件を満たすとポイト還元率が高くなるので、キャッシュレス還元がなくても2千円以上の還元も可能です。ただ、そこまでの還元率にするにはゴールドカードにしたり楽天でんきや携帯の利用等、私にとっては少し無理があるなーと感じてました。
それが今年は気づいたら還元の方が多くなっていたので、びっくりしました。
キャッシュレス還元は期限がある
キャッシュレス還元には期限があります。2020年6月末日までにキャッシュレス決済を終えている事が還元対象の条件となります。もう残り時間がわずかです。今年ふるさと納税をお考えの方は、6月末までに決済を済ませるとよりお得に返礼品をゲットできるチャンスですよ。