
「小学生になったらスマホを持たせるべき?」
「でも、まだ早い気もする……。」
娘が小学1年生になったとき、すごく悩みました。
小学校に上がると登下校や学童、習い事など、一人で行動する時間が増えます。
一方で保育園の時ほど、先生が付きっ切りで見てくれるわけではありません。
何か困った事があった時に連絡が取れる様にスマホを買おうか。。。
そう考えたものの、スマホを持たせるにしても違う不安があります。
娘に使いこなせるのか?そもそも小学校はスマホ禁止じゃない?などなど。。。
そんなときに見つけたのがBoTトークでした。
GPSで居場所を確認できるだけでなく、必要なときには音声で連絡も取れる見守り端末です。
Amazonで見つけた時に「これだ!!」となり、すぐに購入しました。
実際に使ってみると、「持たせてよかった」と思える点がたくさんありました。
一方で、使って初めて分かった気になる点もあります。
今回は、数か月使ったリアルな感想を正直にレビューします。
BoTトークを購入した理由
小学校入学で一人行動が増えた
保育園では送り迎えをした後、保育士の先生が常に様子を見てくれていて、アプリを通して写真やコメントが届いていたので、安心でした。
ただ、小学生になると先生も一人で30人以上を見ており、ひとりひとりに中々目が行き届かないと思います。
また、昼過ぎに授業が終わると一人で違う校舎の学童へ行かなくてはならないのですが、校舎建て替えの影響で一度学校外に出る必要がありました。
短い距離とは言え、車や自転車が通る道路を一人で歩かせるのは、とても不安でした。
「ちゃんと学童に着いたかな?」
「困ったことないかな?」
「寂しくなってないかな?」
そんな不安を少しでも減らしたいと思ったのが購入のきっかけです。
スマホはまだ早いと思った
便利だからといって、いきなりスマホを持たせるのは我が家には少し早いと感じていました。
ゲームや動画、SNSなど、まだ管理が難しい年齢です。
また、操作自体も難しいので、いざという時に使いこなせなくて困るのでは?と不安でした。
だからこそ、見守りと連絡だけに特化したBoTトークがちょうどいいと感じました。
画面を押して再生、長押しでメッセージを録音・発信の2パターンのみ。
6歳の娘でも1日ですぐに習得できました。
GPSだけでなく連絡も取りたかった
GPSだけの商品も検討しましたが、最終的な決め手は音声メッセージ機能でした。
急な予定変更や「迎えに行くよ」など、短い連絡が取れるだけでも安心感が違います。
実際、初めのころはメッセージのやり取りで本人の声が聴けるだけで、娘も私もすごく安心できました。
慣れてくると、娘は遊びに夢中で返信がかなりおざなりになってましたが。。。笑
慣れない新生活の時はありがたい機能でした。
BoTトークを実際に使って感じたメリット
居場所が分かる安心感
一番感じているメリットは、いつでも居場所を確認できることです。
毎日何度も確認するわけではありません。
でも「確認しようと思えばすぐ見られる」というだけで、親の気持ちは本当に楽になります。
学校から帰る時間が少し遅い日や、習い事の日なども、アプリを開けば居場所が分かるので安心です。
特に小学1年生はまだ慣れないことも多いので、この安心感はとても大きいと感じています。
うちは学童に終日いますが、家庭によっては習い事に一人で向かう子もいると思います。
「ちゃんと一人で迎えてるかな?」と確認でき、困った時はすぐにメッセージで親に助けを求められるのはありがたいと思います。
何かあればすぐ連絡が取れる
BoTトークは音声メッセージを送り合えます。
例えば、
「今日は暑いから水分補給忘れずにね」
「電車が遅れてて、お迎え遅くなるけど、遊んで待っててね」
「今日の給食はおいしかった?パパもお昼いっぱい食べたよ」
このような短いやり取りができるだけでも十分です。
電話をするほどではないけれど、伝えておきたいことがあるときにとても便利でした。
学童に慣れるまでは、何でもない事でもメッセージを送りあい、リラックスできるようにしていました。
声や音が出せない場面でも使える
仕事中にありがたいこの機能!
子どもが送ったメッセージが親のスマホでは、録音+文字起こしで送られてきます。
しかも、ラインの様に文字で送り、子供側ではAI音声で再生する事もできます。
会議中にこっそりやり取りをする事も可能です。
ただ、子供からのメッセージの文字起こしはAIを活用しているのですが、精度はあまり高くないです。
たどたどしい子どものメッセージは不思議な文章に変換されて届く事もしばば。。。笑
このへんは今後の技術の発展に期待です。
音声自体はクリアに聞こえるので問題ありません。
小学1年生でもすぐ使えた
最初は「ちゃんと使えるかな?」という心配はありました。
でも、その心配はすぐになくなりました。
操作は本当にシンプルで、ボタンを押して話すだけ。
説明もほとんど必要なく、娘はすぐに使いこなせるようになりました。
余計な機能がないので遊んでしまうこともなく、親としても安心して持たせられています。
スマホのような誘惑がない
ゲームも動画もSNSもありません。
だから学校でも余計な心配をする必要がありません。
また、歩きスマホのような事をするリスクもないので、安心です。
「必要な機能だけ」というのは、子ども向けの見守り端末として大きな魅力だと思います。
実際に使って分かったデメリット
GPSがたまにずれる
一番気になったのはGPSです。
普段は問題ありませんが、ごくたまに実際とは違う場所を表示することがあります。
学校を飛び出した通知が来て焦った話
ある日、スマホを見ると「学校を出ました」というような通知が届きました。
「えっ!? 今日の学童の時間なのに外出?!」
と本当に驚きました。
位置情報を見ると学校の道1本隣の場所にいる事になっていて、一瞬何が起きたのか分かりませんでした。
ですが、少し時間が経つと位置情報は学校へ戻り、その後は通常どおり。
どうやらGPSの誤差だったようです。
最初はかなり焦りましたが、この経験から「GPSにも多少の誤差はある」と理解するようになりました。
ちなみに、初めての誤差の時は、慌てて学童へ電話し、
私「うちの子はちゃんといますか?!」
先生「はい、目の前で遊んでますよ」
というやり取りをしました。
数分で正しい位置情報に更新されたので、おかしいと思っても5分ほど様子見が良いかもです。
親としては分かっていても万一が怖くて電話してしまうのですが、、、。
約3か月使ってみて位置情報の誤りは2回ありました。
値段が安いとは言い切れない
BoTトークは本体が5,000円オーバー。トーク機能ありの月額利用料が748円かかります。
また、専用のシリコンケースも2,000円ほどします。
当たり前ですが、GPSだけのものに比べるとややお高め。
学校によっては禁止されている
これはスマホにも言えますが、音声が出るものを禁止している学校はあるようです。
うちの小学校は授業中に触らなければOKでしたが、学校ごとに違うので、これは事前に要確認です。
それでも我が家は満足している理由
GPSの誤差はゼロではありません。
それでも、
- 普段はしっかり現在地を確認できる
- 音声で連絡が取れる
- 小1でも簡単に使える
というメリットの方が大きいと感じています。
完璧な機器ではありませんが、親の安心につながっていることは間違いなく、十分満足しています。
また、金額については最初に悩んだスマホに比べれば安いですし、仕事中に「大丈夫かな?」と不安になる事を思えば、月千円未満で安心が買えて、私は大満足です。
BoTトークはどんな人におすすめ?
実際に使ってみて、こんなご家庭には特におすすめだと思いました。
- 小学校に入学したばかりのお子さんがいる
- 登下校や学童、一人でいる時間が増えた
- 習い事へ一人で行くことがある
- スマホはまだ持たせたくない
- 必要なときだけ連絡が取れれば十分
逆に、電話や文字入力、インターネットなどスマホ並みの機能を求める場合は、少し物足りなく感じるかもしれません。
うちは実際に使ってみて、低学年の子供にはちょうど良いと感じています。
ただ、高学年になってくるとそれだけでは物足りなくなってくるのかな、、、とも感じます。
その時は周りの様子も見つつ子どもスマホデビューかな
まとめ|我が家は「買ってよかった」
BoTトークを使い始めて感じたのは、「親の安心感が大きく変わった」ということです。
GPSがずれて学校を飛び出したような通知が届いて焦った経験もありました。
それでも、
- 居場所が分かる安心感
- 必要なときに連絡が取れる安心感
- 小学1年生でも簡単に使えるシンプルさ
この3つのメリットは、それ以上の価値がありました。
新しい学校生活に慣れてきた今では、我が家では毎日使うというより、「もしものためのお守り」のような存在です。
「スマホはまだ早いけれど、見守りはしたい。」
そんなご家庭には、一度検討してみる価値のある見守り端末だと思います。

