大学受験シーズンになると時々、自分の受験とか大学生活の事を思い出します。
良い思い出じゃないので、思い出さなくて良いんですが、苦い思い出ほどなぜか頭にこびりついてたりするのが難しい所ですね。
私は大学受験では第一志望に落ち、大学生活もイマイチな内容でした。
就活も落ちまくったし、受験に失敗してから大学卒業するまでずっと不安と不満が側にいて、気持ちが晴れない日々でした。
実際は、誰にでもある普通の状況だったんですけどね。
当時の自分はずっと「失敗した」という気持ちを引きずっていました。
けど、今は成功者、、、とは言えませんが、少なくとも悪い人生ではないかなと。
人並みな社会人としてやっていけてると思っています。
いまだにモヤモヤする思い出を、自分の気持ちを整理する意味でもブログにしてみようと思います。
おっさんのぼやきみたいなものなので、得るものはほぼないかと。。。ご興味がある人だけぜひ。
人生終わったと思っていた
第一志望に落ちた日、人生が終わった様な感覚でした。
絶望した!
というより、虚無な感じでした。
自分で言うのもなんですが、比較的真面目な人間なんです笑
なので、それまで大きな失敗をする事もありませんでした。
高校時代もコツコツ勉強し、志望大学は偏差値50ちょいの公立。
模試では三年間ずっとA ~B判定で、なんとなく受かると思っていた事もあり、落ちた後の自分の人生が想像できなくなりました。
滑り止めで受かっていた偏差値40ちょいの大学へ通うことに。
別によくある話なんですが、当時は落ちた実感も湧かないのに不安が襲ってくる感覚だったのを今でも覚えています。
失敗後の進路としんどかった時期
ただ、いくら絶望してようが時間は止まりません。
4月になると自分は大学生。
幸い、滑り止めの大学には通えるのに、気持ちが切り替えられず、暗い顔をして通っていたと思います。
覇気の無さが伝わるのか、そんなの関係無いのか、学内を歩いているとめっちゃ部活の勧誘をされたのを覚えています。
もちろん常に人手不足の人気が無い部活です笑
受験の失敗を引きずり、「こんなはずじゃなかった」といつまでもウジウジしていました。
すると、どうでしょう。
人が寄り付かなくなっていくので、友達ができず、見事ぼっちに!
疎外感も重なり、さらにウジウジしたやつになっていました。
悪循環!
これが大学3回生まで続いていました笑
受験失敗の絶望感よりも、それを引きずって何も得られない大学生活を過ごしていた時期が1番しんどかったです。
周りは大学生活をエンジョイしている中、ぼっち、、、
しかも勉強も特別できる訳じゃ無いので、滑り止めの大学でも真ん中くらいの成績で、「自分には何も無い感」がすごかったです。
好転した時期
大学生活が好転したかな、と感じたのは4回生です。
終盤です。
卒研のために研究室が始まり、1年間決められたグループの中で協力しながら過ごすことに。
強制的に交流を持つことになり、友達、、、とまではいかないものの日中1人ではなくなりました。
そして、居場所ができると荒んだ心が少し和らぎ、少しずつ前向きな考えも浮かぶ様に。
なんとも単純だし、「三年間の自分の葛藤って、結局ぼっちがイヤだっただけかな?」と思うとすごく恥ずかしい気持ちになりました。
けど、何も無かった日々からすると、ただの寄り道やダラダラ過ごしただけでも「今日は〇〇した」という記憶が残ると気が軽くなりました。
親とかに「今日どうだった?」と聞かれた時に何かしら答える事があるとだいぶ違いました。
人の悩みの大半は人間関係?
よく聞くやつですね。
今回、悩みのタネが人間関係だったかは分かりません。
ただ、暗い大学生活を変えるきっかけになったのは人間関係でした。
気の合わない人がいるというだけでなく、「関わる人がいない」というのも良くない人間関係の一種なのかなと思います。
失敗の原因
私は大学受験に失敗したと思っていました。
もちろん第一志望に落ちたので、間違いないと思います。
ただ、1番の失敗は気持ちを切り替えられずに今ある環境までも無駄にしてしまったことだったと今では思います。
気持ちを切り替え、滑り止めの大学で心機一転、ひねくれずに頑張っていれば、きっと全然違う4年間だったんだろうなと思います。
失敗して良かったと思えること
基本ないです笑 ただ、絞り出すなら「自分にとっての勉強になった」ことです。
いわゆる「高い勉強代」みたいな感じです。
お金ではなく、大学生としての時間を失って、自分の悪い部分に気付くきっかけができました。
この経験がなければ、今でも思い通りに行かなかった時に、それを引きずって、その時に自分の周りにある物まで台無しにしてしまう事を繰り返していたのではないかと思います。
そして、自分は身をもって体感しないと意識して変わらなかったタイプの人間かなと、、、。
大学受験の失敗として振り返りましたが、本当なら失敗した部分は合格できなかった後の行動でした。
今が悪くないと思える理由
そんな大学生活を終えて今は社会人。
就活も希望の業界や職種は落ちまくりました笑
よく100社受けて全滅とかテレビで聞くけど、まさか自分もそうなるとは思ってませんでした笑
150社近く受けて唯一内定をくれた会社へ就職。地方の中小企業です。
なんか、大学受験の時と似てる気が、、、。
ただ、就活は周りも落ちまくっていたり、内定後に倒産したりと同じ様に苦労している人がたくさんいたので、落ち込んだりはあんまり無かったですね。
第一志望とは業界も規模も職種も違う会社へ入社しましたが、不貞腐れる感じは自分でもありませんでした。
これは、大学受験失敗〜大学3回生までの苦い経験があったからこそと思いたいです、、、。
順風満帆とは言い難いのですが、10年以上社会人を続けられて、親元を離れて自立できているので、自分としては一応合格ラインかなと思っています。
途中「ここは自分の居場所ではないのでは?」みたいな時期もあり、安易に転職等を考えたりもしましたが、冷静に目の前の課題にぶつかり、なんとか乗り越えて来れました。
大学時代にも同じような考えになったのを思い出し、とどまったのが結果として良かったかなと思っています。
「逃げ」の思考になっていたのだと思います。
そして、安易に逃げても好転することは少ないのかなと。。。そっちの道を選ばなかったので断言はできませんが。
まとめ
大学受験を起点に振り返ってみましたが、自分の失敗のポイントは受験で落ちた事ではなかったんだなーと今更ながらに思いました。
思い通りに行かなかった時に、どう考えて生きていくかが大事なんだな思いました。
七転び八起きが重要みたいなかんじかな?ちょっと違う?
これからも上手く行かない事がたくさんありそうだけど、少なくとも不貞腐れて、その時々で自分が持っているものとかをきちんと見て、進んでいきたいな。
こんな内容の無いただの独り言を読んでくれた方、ありがとうございます。

