5話は唯ちゃんたちが修学旅行中のあずにゃん、憂ちゃん、純ちゃんたちの様子を描いた話です。
楽しそうな先輩たちの様子を想像して羨ましがるあずにゃんに、憂ちゃんがかけた言葉です。
(ねえ、明日どっか遊びに行こうよ)
Is there anywhere that you would like to go?
(行きたい所、どこかない?)
Maybe the zoo? I guess?
(動物園、、、かな)
I’d love to go to the zoo!
(私も行きたい!)
Really?!
(本当?!)
Yeah!
(うん!)
友達を気遣う憂ちゃん素敵ですね。動物園で嬉しそうなあずにゃんも可愛いです。
文章はwhy don’t we~? ~しましょう、would like to~ ~したい、という定番の表現です。
旅行でも使える表現なので、聞くだけでなく、話す方もマネして習得したいですね。
ちなみにそのあとのあずにゃんのI’d love to~ という表現も訳すと同じ「~したい」になりますが、ニュアンスがやや違います。
would like to~ ⇒ (もしよかったら)~したいのですが
I’d love to~ ⇒ (ぜひ)~したいです
would like toは後者に比べて丁寧というか、やや控えめな感じです。
逆にI’d love toはやや前のめりな感じです。
この辺のニュアンスもあずにゃんと憂ちゃんのやり取りで伝わって来るのは、アニメ等の映像で勉強するメリットのひとつですね。
(いいなー梓。真っ黒で真っすぐで。)
梓:Really?
(そう?)
梓:People always say I look just like a Japanese doll, so I hate it.
(よく、日本人形みたいって言われて、いやなんだけど、、、)
純:I’d take that any day.
(いいじゃんそれ)
純:Mines always takes full forever to brush in the morning.
(私なんて毎日大変なんだから)
純:Especially on the rainy days like today.
(特に今日みたいな雨の日は。)
くせっ毛とストレートの人でよくある会話ですね。
I’d take that any day.は私はいつでもそれを選択したい→それが良いみたいな表現なんでしょうか。
この辺の感覚的な所はまだよくわかりませんね。
ザ・日常みたいな会話フレーズを覚えていって、いつか英語で会話できるようになりたいです。