けいおん!2期で英語の勉強  第1話

英語版けいおん!のDVDで勉強した事をメモしていきたいと思います。
字幕を参考にしつつネットや辞書で調べながら会話や気になったフレーズをメモしてみました。
これから勉強していく所なので、ミスもあるかもしれませんが、同じく英語を勉強しようとしている方の参考に少しでもなればと思います。

まずは冒頭5分くらいの3年生になったばかりの唯たちの会話です。

唯:I can’t believe we’re finally seniors. The time sure flew by.
(とうとう3年生かー。早いよねー。)

律:I don’t get what you’re so happy about.
(何がそんなに嬉しいんだよ。)

唯:Oh, come on, Rit-chan! Can you really blame me?
(だって一番上の学年だよ?)

唯:There’s something so cool about it.
(なんかかっこいいよー。)

唯:So what are seniors supposed to do anyway?
(3年生ってどうしたらいいのかな?)

律:Learn how to set your alarm clock correctly for starters.
(まず目覚まし時計をちゃんとセットできるようになろうな。)

唯:Hi, Rit-chan, girl, take a gander at this.
(あぁ。りっちゃんや。ちょいと見ておくんなまし。)

唯:what’cha think?
(どうよ?)

唯:Do I look like a senior? Am I giving off a new vibe?
(3年生っぽい?イメージ変わったかな?)

律:What could’ve possibly changed in the last two seconds?
(なにが変わったんだよ、この一瞬に?)

ムギ:Your part! You changed sides.
(あ、分け目が!逆。)

律:Huh! It’s, it’s… It’s too hard to tell. Denied.
(こ、これは…っ。判りづらいわ。却下。)

けいおん!らしいほのぼのとしたやり取りがいいですね。

まず1行目”I can’t believe we’re finally seniors.”は字幕にI can’t believeはありませんが、うっすらI can…と聞き取れたため、意味的にこうかなとしています。

次の”The time sure flew by.”は”fly by”で調べると慣用句的に「The time just flies by. : あっという間に時間が過ぎる。」という表現があるようです。今回はそれの過去形ですね。


そのあとのやり取りは何となく理解できるのですが、Can you really blame me?(本当に私を責めれる?)→「だって一番上の学年だよ?」は意訳過ぎてもう受け入れるしかなさそうです。
にしてもgetは意味が幅広いですね。今回は入手する≒理解するという様な感覚なんですね。


目覚ましのくだりでは”for starters.”とあるので、唯ちゃんが目覚まし時計初心者扱いされたのかと思いました。きちんと「まずはじめに」という意味の表現だった様です。


what’cha think?

なにこれ見たことない単語。ほんとに合ってる?笑
調べてみたら”what’cha”は”what are you”を略した表現との事。
英語初心者には略語は難しいよー。


唯ちゃんの質問に対してりっちゃんは”What could’ve possibly changed in the last two seconds?”
「in the last two seconds = 一瞬」は言われれば確かに伝わりますが、なぜ2秒??3秒や1秒ではダメなの??笑

こちらも調べてみるとイギリスでは「ちょっと待って」という意味で”two seconds”と言うとありました。2秒が一般的なんですね。
ちなみに略して”two secs”らしいですが、これは発音ミスると事故りそうな予感・・・発音に自信がないうちは使うのを躊躇します笑


そんな2秒の間に髪の分け目を逆にした唯ちゃんですが、最後はりっちゃんに”It’s too hard to tell.”伝わりにくすぎるとして一蹴されてしまいます。




ほんの1分足らずの会話ですが、1つ1つ理解しようとすると大変ですね。
ただ、理解してから聞くと一度調べただけでかなり拾える単語が増えたので、効果は期待できそうです。

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