Sound Stream sakura 一人参戦してきた!

たまたまフリーの日ができ、ふと、一回くらいライブハウスに行ってみたいなと、、、。

ネットで探すと比較的、おひとり様でも行きやすそうな所が。
Sound Stream sakura。「サンスト」って略す模様。

「ライブハウス行ってみたいけど、1人で大丈夫か心配、、、」という人向けに備忘録です。

目次

初心者1人でも大丈夫!

まず、結論。
ライブハウス初心者が1人で参戦しても問題ないです!

実際、初めて1人で行った私が言うので、間違いないはず

基本後ろの方で静かに聴いてましたが、楽しめました✨
ライブハウスの人も優しい雰囲気で、良い意味でイメージと違いました。もう少し細かく書いていきますね。

屋内フェス 佐倉に咲くLOVEに参加

屋内フェスという言葉が正しいかはさて置き、複数のバンドが出演するステージでした。

相場が分かりませんが、これだけ聴けて4-5千円は破格では?✨

出演メンバーがハードロックやメタル系でも無さそうで、おひとり様難易度も低そうと思い、チケットを購入。
ちなみにこの時点では、どのバンドも全く知りませんでした。

いざ、入店!

駅からも近く、迷わず来れました。
京成志津駅の北口から徒歩10分弱。

歯医者さんの横、というか上かな。中が見えず、なんとも入りにくそうな雰囲気。

14時半のオープン直後に着くとすでに階段下まで列が出来ていました。

ちらっと覗くとスタッフのお兄さんが「整理券見せてもらえやすか?」と声をかけてくれました。
どうすれば良いか分からなかったので、ありがたい✨

購入チケット方に順番がある様子。
指示通りに待ち、10分もすると入口へ到着。

受付でドリンク券購入と目当てバンド調査!

入り口に着くと受付でチケットを見せ、ドリンク券を購入!

そして「目当てのバンドは?」と質問されます

そんなん聞かれるんだ!と思いつつ「カカシです」というと「カカシ、、、?」と変な間が、、、
なんかミスったか?と一瞬緊張するも無事通過!

「目当て特になし」でも良かったかもですが、転売ヤー対策でヨドバシが商品名言えない人はお断りとかしてたから、焼き付け刃で答えときました笑

ドリンク券は500円で、アルコールは後でドリンクカウンターで別で100円追加して購入しました。現金以外もいける模様。

ロッカーは無いがクロークがある模様

ロッカーはなかったですが、「クローク300円」みたいな張り紙がありました。
言えば預かって貰えるみたいです。基本皆肩掛けカバン一つくらいの荷物だったので、使っている人は見かけませんでしたが。
傘は傘掛けが階段一階にありました。
トイレは女性用と兼用に2部屋。喫煙スペースは狭いですがあり。基本情報はこんな感じかな。

見る時はスタンディング

椅子が奥の方に少しありましたが、誰も座ってませんでした。

というか座るとステージ見えません笑
関係者っぽい人が座ったり、デスクで簡単な物販がおかれていたので、お客さん用の椅子じゃなさそうでした。

よく分からんので、無難に立ってました。

佐倉に咲くLOVEは5時間超え

今回のイベントは15時開始。
終わったのは20時半頃。約5時間半!

楽しかったけど、終盤は足腰きつかったです。スニーカー推奨です!

雰囲気

開始前

チケット受付後はドリンクを貰ってふらふら。

人は思ったより少なく、フロアの2割くらいが埋まってるくらい。

意外と1人参戦っぽい人も多い印象。
それも女性のが少し多かったかな。
あと、母親と来てる小学生の子も1人。

談笑したり、スマホいじったり、のんびりした空気。

出演者を見つけてサイン求めてる人もいました。
完全に各々の待ち方って感じでした。

この時点で特に1人の疎外感は無かったです。

序盤

時間になると一組目のバンドが登場!

始まるのか!と思ったら、チューニングらしき事をしていました。

何組もやるので、皆出番直前に機材セッティングの時間があるみたい。

TVとかじゃ普段見れない風景なので、ここもすごく面白かったです。
音量とかのチェックのために、普通に曲を演奏するバンドもいました。


いざ、演奏が始まると予想以上の迫力にびっくり。
ステージと距離が近いからか、フロアが野外フェスとかドームより狭いからか、音圧すごかったです。

前に行ってノリノリの人と後ろで棒立ちで見てる人と半々くらいでした。
「ノリノリじゃなきゃダメ」ってわけじゃないんですね、安心しました。

中盤

気付くと人も増え、フロアが半分以上埋まってました。
皆フルでいるとは限らないんですね。

後ろに行くにつれ、人気バンドになるのか、会場があったまってきたと言う事なのか、盛り上がりがすごかったです。
ただ、ダイブしたりとかでは無く、MCで笑いが起きたり、前で手を挙げてる人が増えた、という事です。

私は引き続き後ろから見てました。

終盤

引き続き盛り上がってました。人もさらに増え、後ろの方も通り抜けるのも人にぶつかりながらになる様に。けど、私の他にも後ろの方でビール飲みながらのんびり見てる人もそれなりにいました。ライブの楽しみ方は人それぞれなようです。そして、私は予想外の長丁場に足腰が悲鳴を上げていました😱 ライブは予定終了時刻も書いといて欲しいかも笑

終了

最後の演奏が終わると演者がはけ、アンコールを期待する手拍子が鳴り響きます、、、。

そして、数分後にラストバンドが顔を出し、「ごめんなさい、アンコールないです」

ないんかーい!笑 

この辺はバンドとかによりそうですが、今回はアンコールなしでした。
完全に終了と分かり、足も限界なので、そそくさと退出し、帰路へ着きました。

一斉に帰る感じじゃ無かったので、慣れてる人はフロアで残って交流とかしてるのかな?
出演者も支度終えたら、混じるのかも。

当日の服装

スニーカーに肩掛けカバン1つくらいに収めるのが無難かと。

立ち見だったので、ヒールとかサンダルだと辛いかも。
クッションがしっかりして、足への負担が軽い靴がおすすめ!

大きい荷物はクロークがあるけど、貴重品とか持っておくカバンはなるだけ小さい方が良いです。
動きやすさの他、ずっと持ってるので、これも長時間だと地味に普段でした。
服はドレスやトゲトゲの肩パッドみたいな過度な物でなければ、ご自由にです。
バンドT着てる人もいたけど、私含め普通の私服のが多かったです。
私はデニムに白シャツでした。

余談ですが、近くの女性がフェンダーのカバン持っててすごく良いなってなりました。

音楽繋がりでライブハウスに合うし、普段も使えるし、
何より、「なんか音楽詳しそう」感出せそう笑

これは私だけか?笑

感想 1人でも楽しかったよ

ドキドキの1人ライブハウスでしたが、全然楽しかったです。

1人の人も全然いたし、ダイブとかノリの強要もなく、快適でした。
ただ、ジャンルがハードロックとかになればまた別かもです。。。

今度はバンド名だけじゃなくて、顔や名前も覚えて行けば、出演者にも声かけたりだきるかな、、、。
また、行ってみたいなと思えるライブハウスデビューでした。

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