始めてヤマハの体験レッスンに行ってから、2年が経ちました。
最初に不安に思ってた事について振り返ってみようと思います。
レッスンは厳しいか?
最初はここがすごく気になっていました。
うちの娘は気が弱い方なので、厳しいレッスンだとやっていけないのでは?と心配でした。
優しい先生とのレッスンを楽しんでます
そんな心配はいりませんでした。
体験の時から今までずっと優しい先生でした。
イスの座り方や弾き方などを指摘する時も優しい口調で
「先生、椅子に足乗ってるの見るとこちょこちょしたくなるんだ、、、こちょこちょ〜、危ないから正しい座り方してね」
という感じです。
別のヤマハ教室に通ってる保育園の友達の話を聞いても先生は優しい模様。
私がイメージするピアノは「厳しい習い事」というのは、古いのかもですね。
社会人でもパワハラとかが騒がれる世の中なので、ヤマハとして、厳しい指導はしない様にしてるのかもですね。
レッスンについていけるか
最初はリトミック(リズム遊び)だったので、心配なかったのですが、
ピアノコース(幼児化)になると練習についていけるか不安でした。
私自身がピアノを弾けないので、家で教えるのも大してできないし、、、
家での練習は必須!
幼児化(年中)クラスになると徐々に難しくなっていくので、家での練習は必須になってきました。
1日5分でも良いので、ピアノに向かい、復讐をしないとレッスンについていけなくなると思います。
「5分なら簡単そう」
と思われそうですが、フルタイムで働いていると、この5分も毎日は正直無理。。。
娘もいつもピアノにノリノリというわけではないですし。
横で応援したり、ミスで癇癪を起したらなだめたりと、親も一緒に頑張っております。。。
結果、うちは5-10分の練習を週に3~5日くらい頑張っているような感じです。
難易度はどれくらい?
年中クラスの最後は両手で弾きました
すごいですよね。
私はピアノは学校の授業で鍵盤ピアニカしかやったことなかったので、4-5歳で両手弾きと聞いたときは
かなりハードルが高いのでは?
とびびっていました。
実際、簡単ではなかったですが、そこはさすがのヤマハカリキュラム!
最後はクラス全員が両手で弾けるようになっていました。
そして、ホールで他の教室の子たちと一緒に発表会で立派に人前で演奏していました。
ほんとすごすぎです!!
上達を実感して自信に
人前で演奏し、たくさんの拍手を浴びた経験は娘の中で大きかったようです。
親だけでなく、いろんな人からすごかったねと褒められてうれしそうでした。
こどもなので、なんでも褒められる時期ですが、発表会は確実に困難にチャレンジしてやり切った実感が自分の中にもあったからか、自信がついた様子でした。
単にピアノが弾けるようになることよりも、娘の中で努力と成功体験ができたことが一番の収穫でした。
引き続きレッスン、一緒に頑張っていこうと思っています。

