普段から歌って踊ってが好きな娘。
せっかく好きなことができたなら、習い事をしてみても良いかなーと思い探してみるとちょうど良さそうなものが。。。
それが今回体験にいってきたリトミックなるもの。
楽器やダンスのレッスンではなく、音楽に合わせて楽しく体を動かそう！というものらしいです。
ネット情報によると音楽的素養や協調性、表現力の基礎が養えるんだとか。
ピアノとかに比べて気軽にできそうというのもあり、体験レッスンに応募してみました。
島村楽器など、いろいろ選択肢はありましたが、ヤマハが家の近くにあったので、ヤマハを選びました。
ちなみに結論としては、体験レッスンの後、正式に入会しヤマハでお世話になることにしました。
体験レッスンは2か月後
早速申し込みをしたのですが、すでに直近の枠は埋まっていました。
５月開講のレッスンに申し込みをしたのが２月、体験は３月と４月に１回ずつ（おそらく１回６組）でした。
４月の体験を予約できたのは良いのですが、３月の体験者が全員入会すると、生徒の数が上限になり、受講できなくなると言われました。
やっぱりヤマハって人気なんですね。。。
ピアノほどメジャーではなさそうだし、正直希望すればいけるものかと思ってました。
ちなみに、ヤマハは開講時期が決まっており、体験レッスンも春と秋の開講に合わせて行われます。
見学だけなら時期を問わず相談できます。
ちなみに申し込み～体験まではこんな流れでした。
- HPから申し込み
- 後日、教室から電話がくる（応募から数日）
- 体験直前に確認の電話がくる（体験の１,２日前）
- 当日、体験レッスンを受ける
②の電話の時点で体験レッスン前に定員に達してしまう可能性を伝えられました。
その後、しばらく連絡はなく、③の体験予定日の直前の電話でまだ枠が残っている事を伝えられました。
私のときは残りは２組分。
同じ日に体験レッスンをし、入会申込が被った場合、ネット申し込みをした順で優先順位をつけられるとのことでした。
いざ体験レッスンへ
教室につくと、体験で使う教材などを渡され、レッスンルームへ案内されました。
同じ体験の人だけで６組。
こどもは男女半々でしたが、付き添いの親は母4、父2でした。
やっぱり母親が多いですよね。
ひそかにパパ友できないかななんて思ってたので、ちょっと残念でした。
唯一のパパさんも中国か台湾の方だったみたいで、気後れして話かけれませんでした。。。
それはさておき、体験レッスンを娘はすごく楽しそうに受けていました。
少し内向的ですが、普段から家では即興で歌ったり踊ったり、自己表現が好きな方なので、すごく内容が合ってるのかもしれません。
たぶんその日いた中で一番元気盛り上がってました。
体験の雰囲気はYouTubeにヤマハのコース紹介動画があったので、載せておきます。
百聞は一見に如かずで、雰囲気が分かりやすいかと思います。
だいたい動画の感じで、テキストの一枚絵と音楽に合わせて体を動かしたり、エレクトーンを鳴らしたりといった内容でした。
やっぱりエレクトーンを触ってる時間が一番楽しそうでした。
当日は以下の6曲をやりました。
テンポ良く進んで50分をきっちり使う内容になっていました。
音楽的なことは分かりませんが、いろんなリズムで発声したり、体を動かしたりする様になっていることは分かりました。
自分の娘を見ていてもすぐにマネできるリズムとそうでないものがありました。
こういったリズム感などを楽しみながら身に着けられるのがリトミックということかなと感じました。
楽器のレッスンと違って完璧じゃなくても楽しんでできるのが良いなと思いました。
うちの子は負けず嫌いでできないことがあると怒りがちなので、ピアノとかだと、つまづいたときに悔しくて泣いちゃったりしそうなので、、、
体験中は終始楽しそうに過ごしていました。
他の子も恥ずかしがったりしている子はいましたが、皆楽しそうにしていたかと思います。
親と一緒にやるので、最初からリラックスしていました。
ただ、レッスンが昼前という事もあり、終盤はちょっとお腹が減って勢いがなくなってきていました。
レッスン前に少し間食させておけばよかったなと思いました。
ちなみに教室で飲食は禁止（楽器が濡れると故障の原因になる）ですが、途中、部屋を出て水分補給やトイレに行くのはOKでした。
体験後は1週間以内に結論を
50分の体験終了後は、料金や注意事項（レッスンを休んでも振替がないなど）の説明がありました。
説明を聞き、入会してレッスンを受けたい場合は1週間以内に申し出れば正式に契約となります。
体験時点で残りの枠は2組でしたが、私はネット申し込みが2番目だったので、1週間以内に手を挙げれば、確実に受講できると言われました。
入会の申し込み順ではなく、あくまで体験申し込みをした順で優先順位が決められていました。
娘もすごく楽しんでいたので、自分の中で入会はほぼ決まっていましたが、一度持ち帰りました。
家でもう一度考えたうえで気持ちが変わらなかったので、6日後に電話で改めて正式に入会したい旨を伝えました。
この時点では口頭でのやり取りのみで、申込書などは初回のレッスン直前に教室内で記入しました。
これから体験を考えている人へ
ヤマハの入会を考えられている方は早めに体験レッスンの予約をしましょう。
生徒の枠に対して応募が多かった場合、体験レッスンの申し込み順に優先順位がつけられていました。
せっかく入会したいと思っても枠が埋まってしまえば、申し込みもできません。
気になったら、まずは体験を申し込み、後から結論を出すようにしましょう。