3歳の娘と温水プール目当てで市川クリーンスパに行ってきました。
ネットで調べると幼児用の温水プールがあるとのことだったので、安心して遊べると思い選びました。
温水プールだと季節を選ばず遊べるので、ありがたいですね。
アクセス
市川の海沿いのあたりで、この当たり車を運転することがある人は高谷JCTは聞き覚えがあるかもしれません。
車があればよかったのですが、私は自家用車がなく、電車と送迎バスで向かいました。
無料の送迎バスは電車の駅でいうと西船橋、本八幡、市川塩浜、原木中山、妙典、行徳から乗れるのですが、
日曜日は西船橋、原木中山ルートしか運航していないので要注意です!
日曜はほぼバスないやんけ。。。
駅と施設の間でいくつか乗車スポットがありますが、1時間に1本です。
13時台の運行は原木中山とスパの直通で西船橋駅にも行きませんでした。
定期的にダイヤの見直しもあるようなので、HPで最新情報を確認してから向かいましょう。
温水プール利用の注意点
温水プールのはじめての利用に際して以下に注意が必要かなと感じました。
- 水泳キャップが必要(有料レンタルと販売はあり)
- タオルは持参してプールサイドまで持ち込む必要あり(有料レンタルあり)
- 日曜は幼児用プールの滑り台利用不可(代わりにプールにボールが浮いている)
- 浮き具は利用可(プールサイドでレンタルもあり)
水泳キャップとタオルは必須となっており、有料(各200円?)でレンタルなどもできるようですが、持参がおすすめです。
私はキャップをレンタルしましたが、探せば100均でもあるらしいので、そちらの方がコスパが良いですね。
サイズもざっくりMとLの2種(こども用、大人用?)しかなかったので、万一サイズが合わなかったら大変ですしね。
プールサイドには複数の監視員がおり、キャップをつけていないと指摘されるとの噂もあるので、しっかり準備しましょう。
キャップレンタルは入場時に受付で言えばOKでした。
浮き具はプールサイドに置いてあったので、そこでレンタルできるようでした。
タオルはプールサイド横まで持ち込むので、濡れても大丈夫なビニールカバンも併せてもっていくと便利です。
更衣室からプールまで通路や階段を通って行くため、濡れたままだと床が濡れて危ない(特に階段)ので、プールサイドである程度水を拭いてから出るルールになっていました。
幼児用プールの滑り台は日曜は使用禁止です。
代わりにプールにカラーボールが浮いているので、そちらで遊ぶことになります。
日曜日は送迎バスの運行と幼児用プールの滑り台に注意
プールで遊んでみて
すごく楽しめました。
滑り台が使えなかったのは残念でしたが、娘はカラーボールでも十分遊んでいました。
水温もちょうどいい温かさ(ぬるさ)で、1時間ほど続けて入っていても寒かったり、逆にのぼせそうになったりすることはありませんでした。
1時間ごとに休憩時間があり、プールから出るとさすがに3月なので、少し寒かったですが、、、
水深は5-60cmくらいでしょうか。
3歳の娘でも問題なく歩き回れる深さでした。
もちろん、こけたりすると溺れてしますので、目は離せませんが、、、。
日曜の昼前でしたが、幼児用プールは少し混んでいるかなという印象でした。
3,4歳くらいの幼児から小学校低学年くらいの子供と親がいました。
シンプルな浮き輪を持参している人は何人かいましたが、水鉄砲やおもちゃを持参している様な人はいないようでした。
日によるかもしれませんが、私が行った日は飛び込んだり暴れたりする子もいなかったので、穏やかに遊べました。
プール以外の施設
温水プール以外に温泉やジム、ゲームコーナーなどもありました。
休憩所は畳で簡単な一人かけの背もたれがあり、そこでのびりとしている人たちがいました。
私もバスの待ち時間調整で15分ほど利用しました。
お昼ごろだったこともあり、大半の席は埋まっていました。
クレーンやエアホッケーがありました。
ゲームコーナーの中に卓球台や漫画も置いてありました。
感想
夏以外でも子どもにしっかり水遊びをさせることができて良かったです。
2時間ならキャップレンタルも入れて千円ほどだったので、お財布にも優しいのも嬉しいですね。
ただ、残念ながら我が家ではもう一度来るかは怪しいです。。。
というのも、娘がバスで車酔いしてしまい、「もうバスやだ!」となってしまったためです。。。
それがなければ、また来たいと思える施設だったのですが、娘の意思はしばらく変わらなそうでした。