0歳児でも遊べるおもちゃはたくさんあります、知育やプレゼント用など、選ぶ目的や基準もさまざまと思います。
今回は実際に子育てをした親目線で個人的に良かったと思うおもちゃを紹介したいと思います。
知育やオーガニックみたいな成分が、、、という目線ではございませんので、あしからず(難しいのは会社や専門家にお任せします)。
0歳児の子育てを終えて振り返ってみて、健康や知育を考える事も大切ですが、親にとってありがたいという理由で選ぶのも大事だったと思います。
個人の経験の中での主観による選出ですが、これから0歳児のおもちゃの購入を検討されている人の参考になればと思います。
買って良かったおもちゃ①:ベビージム・プレイマット

これはめちゃくちゃ重宝しました。
大きいし、値段も人形とかに比べると高いので購入するか迷いましたが、すごく良い買い物でした。
何が良いってベビージムに寝かせて遊ばせておけば、子供を放置できる点です。
料理を作ったり、トイレに行ったりする等、どうしても子供にかまえない時にすごく助かりました。
マット付きとマットなしの製品がありますが、私は断然寝かせて遊ばせられるマットありをおすすめします!
また、親が助かるだけでなく、音や光による聴覚・視覚の刺激があり、発達にも役立つそうです。
うちの子は足癖が悪くてぶら下がってる人形をめちゃくちゃ蹴ってました。
運動能力の発達にも役立ったかもしれません笑
0-2歳まで使えるとの事ですが、うちは1歳半前には飽きてかなーという感じでした。 今は折り畳んで押し入れにいます(第二子が生まれたら再登場かな)。
ベビージムもいろいろありますが、レインフォレストがネットで評判も良く、価格も手ごろな方だったので、これを選びました。
買って良かったおもちゃその②:布えほん

定番のおもちゃのひとつ布えほん。
これもうちの重要アイテムでした。
一番のポイントは外出時の持ち運びが超便利な点でした。
薄くて軽いので、ハンカチと同じ様に持って行けたのがすごく良かったです。
抱っこ紐やオムツ、ミルクなどたくさんの荷物がある中、スペースをとらないのは地味ですが、ありがたかったです。
握るとかしゃかしゃ(商品名的にぱりぱり?)音が鳴るのですが、病院の待合室で使っても気にならない程度なので、ガラガラとかに比べて周囲を気にせず使用できました。
お出かけ時のスタメンでした。
買って良かったおもちゃその③:ガラガラ

これはもはや説明不要ですよね。
おしゃぶりと並んで赤ちゃんの超定番アイテム ガラガラです。
超定番なだけあって、うちの子もすごく気に入ってました。
もともと音が出るおもちゃが好きな子だったのですが、ガラガラをやり出してから、「自分で音を出す」遊びが好きになっていった気がします。
買って良かったおもちゃその④:オーボール

「オーボール」って名前なのこの記事書いてて初めて知りました、、、笑
穴が開いているので、赤ちゃんが自分でつかんだり投げたりできます。
これによって赤ちゃんの握力や指先の間隔の発達をうながしてくれるそうです。
そのほかにも転がるボールを目で追いかける事で首の筋肉も鍛えられるんだとか、、、
目で追う(追視)として使うだけなら、生後1か月からでも使えます。
ボールとして遊ぶことも考えると長く遊べるおもちゃと言えそうです。
うちの子は生後1-2か月の頃から近くに置いて少しずつ遊んでいたのですが、1歳を過ぎたころにはオーバースローでめちゃくちゃ良い球を投げる様になっていました笑
パパに向かって思いっきり投げるので、柔らかい材質で良かったと思いました。
オーボールは持っている子が多いのですが、その中でもこのキッズツージャパンの4色のオーボールは人気の様です。
他のおもちゃに比べて外で同じのを持っている子に出会う率が高かったです。
買って良かったおもちゃその⑤:あそベビー
良かったおもちゃ5つ目はスマホアプリのあそベビーです。
今時のこどもは本当に生まれた時からスマホに触れるんだなーと思いながら使ってました。
これは布えほん同様、外出先で重宝しました。
アプリなので、自分のスマホにダウンロードすれば荷物は全く増えませんし、何より
画面から音が出て動く!
ということに興味深々で、どんなに泣いていてもすぐに泣き止みました。
外出先であやす時の切り札的存在でした。
しかも基本無料です。
有料で追加コンテンツがありますが、なくても十分遊べました(「買って良かった」と言いつつ、厳密には購入はしていません、、、)。
他にも同じようなアプリはあるのですが、その中でもあそベビーが良いなと思ったのは、ゲーム中に広告が出てこなかった点です。
ちょっと目を離したすきに赤ちゃんが何も分からずに出てきた広告をタッチして変なサイトに飛んでた、、、なんてことにならない安心感が良かったです。
我が家ですごく活躍したアプリでした。
ただし、こどもが使用中は自分はスマホを使えなくなるデメリットはあります。
番外編:ミルク缶

おもちゃではありませんが、買って良かったものとして後輩パパによくオススメするのがミルク缶です。
缶ジュースと同じようにそのまますぐに飲めるミルクです。
水もいらないし、常温のままでOK。
唯一、哺乳瓶などの容器は必要ですが、それもアタッチメントを用意すれば缶に直接哺乳瓶を着けて飲ませることもできます。
以下のセット商品だとピジョンの母乳実感(別売り)を着けられるようになるアタッチメントがセットになっています。
うちは普段から粉ミルクをあげていたので、災害で電気や水が止まるとミルクをあげられなくなるので、卒乳するまでは最低でも3日分は常備していました。
ミルク缶は母乳をあげている家では必要ない様に思いますが、しばらく電気が復旧しない様な災害時にはストレスで母乳が出なくなる事もあります。
非常時の事を考えれば高い買い物でもないと思うので、万一に備えてみてはいかがでしょうか。
うちの子は最初に買った明治ほほえみミルクを問題なく飲んでくれたので、こちらを備蓄していましたが、赤ちゃんによっては好き嫌いがあるので、買ったミルク缶をちゃんと飲んでくれるか最初に確認しておくと安心です。
いざ非常時になって飲ませようとしたら、飲んでくれなかったら、意味ないですからね。。。